バイオシート(バイオラバー)とは
病院で行う「がん治療」といえば、一般に手術、放射線治療、抗ガン剤と決まっていますが、これらの治療の欠点は、患者の体にかかる負担が大きいことです。
これらの3大医療のほかに、患者の体に負担が小さく、しかも効果の期待できる治療法として、西洋医学以外の医療を行う代替医療があります。
そのひとつとして、バイオシートが上げられます。バイオシートとは、純度の高い石灰石を主成分とする、遠赤外線ラバー(合成ゴム)で出来たシートです。
このシートの表面は、小さな穴が規則正しく並んだミツバチの巣のような構造をしており、ここから遠赤外線などをはじめとした特殊な光線が放射されると考えられています。
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バイオシートは、日米の腫瘍なガン学会でガンの増殖抑制効果が正式に発表されており、医学的な根拠が認められたのです。バイオシートの研究発表したのは、当時の
兵庫医科大学の島博基教授です。
島教授は、'05年の米国臨床腫瘍学会でヒト前立腺のガン細胞を培養したフラスコをバイオシートで覆ったところ、フラスコ内のガン細胞の増殖の抑制された結果を発表しました。
さらに、'07年にも同学会でバイオシートのガン抑制作用について、動物を使った実験結果を発表しています。
'07年10月には、日本癌学会と日本癌治療学会でバイオシートによるがん細胞の増殖抑制作用と、がん細胞を死滅させる作用について発表しています。
バイオシートの効果
ガンにかかる人の多くに共通する特徴的な体質があることが考えられています。それは、低体温、低酸素、低栄養という3つです。体が冷えて、血液循環が悪くなっているのが低体温の状態です。
みらいクリニック院長の今井一彰院長によれば、低体温では、血液循環が悪いために酸素や栄養も十分に補給されず、体は低酸素、低栄養の状態になるのです。すると体内の代謝はが悪くなり、ますます低体温、低酸素、低栄養を招く悪循環に陥ります。
ガンは、こうした体質の人が発症しやすいのです。ガンになっても、外科手術などのガン治療を受けると一旦はガンが解消したように見えます。
しかし、低体温、低酸素、低栄養の体質の人が以前と同じような生活続けたり、手術の影響で以前よりも低体温の傾向を強めたりすると、ガンの再発や転移を招きやすくなります。
バイオシートを体に当てるとと、直ぐに体が温まって血流が良くなりま。その結果、低体温、低酸素、低栄養の状態が改善されるというものです。すると、冷えや痛みなどが解消に向かい、ガンの転移や再発防止に効果があるといいます。 (右図参照)
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日米の癌学会で発表、米国FDAに医療具として申請中の特殊ゴム素材「バイオラバー」。人体に有用な赤外線を放射する特殊ゴム素材が、いま世界的に注目を集めています。「つけてさする」だけで抗がん効果を発揮するこの特殊ゴムシートのすべてを、豊富な体験談と資料をもとに徹底検証します。 その内容は、こちらの書籍「
がん治療の革命的アプローチ 話題のバイオラバーを検証する (医学最先端シリーズ)
」で確認できます。
なぜ、バイオシートでガンが抑制できるのか?
島教授によれば、初期のガンであれば、治療の補助にも使用でき、末期のガンであれば、延命に効果があるのではないかといいます。
今、世間で広まっている健康法の中には、医学的に根拠の乏しいものが少なくありませんが、バイオシートは日米の腫瘍なガン学会でガンの増殖抑制効果が正式に発表されており、医学的な根拠が実証されています。
なぜ、バイオシートはガンに効果があるのでしょうか?それは、バオシートから放射される遠赤外線に代表される特殊な光線と振動波によって、ガンを抑制する遺伝子の働きが強化され、ガン細胞の
アポトーシスが活性化されるためだといわれています。
バイオシートの特徴は、抗ガン剤とは異なり、正常細胞を傷つけることがないので安心して使用できます。このためバイオシートは、医学の分野だけでなく、スポーツの分野でも注目を浴びていて、最近ではオリンピックの選手の間も使用されています。
そのほか、がんの代替医療の一環として、バイオシートは病院や患者間でも着実に増えているといいます。
バイオシートの使用例
肺がんの副作用も和らぎ、肺の水が消えた(60歳代)
医師から、肺ガンの位置が特殊なので、手術が難しいといわれ、抗ガン剤と放射線による治療を受けました。気力を失っていた上に副作用で食欲不振や吐き気に苦しみ、体重が1ケ月間に10sも減りました。
倦怠感と疲労感でいつも寝てばかりでした。そういう時に、主人からバイオシートのことを知り、何もしないよりはましと思って使ってみることにしました。ちょうどその頃、肺に水が溜まっていたため、水を抜く手術を受けることになっていました。
バイオシートを胸の真ん中に付けました。一週間ほどたった時、抗ガン剤と放射線治療の副作用が和らいでくるのがわかりました。また、それまでは食欲もなかったのに、味も分かるようになり、少しずつ食欲も出てきました。
肺の水を抜くことになっていたのですが、バイオシートを付け始めて1ケ月後の手術当日に検査をしたところ肺の水はなく、医者は首をひねっていました。
使い始めて3ケ月後には、副作用もほとんどなくなり、体調も回復体重も戻ってきました。現在も通院しながら、抗ガン剤と放射線治療を続けていますが、腫瘍マーカー数値も安定しています。
バイオラバーは、純度の高い石灰石に、貴金属を配合した特殊ゴムでできたラバーで、ミクロ単位の独立気泡による蟻の巣状により、4〜25ミクロンの遠赤外線が発生します。
マットタイプに小さなバイオラバーPタイプを組み合わせると使い勝手もよく効果的です。
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【バイオラバーハンディシリーズ】バイオラバーPタイプ
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- バイオシートGタイプ(ひし形)
- Pタイプ(3角)の2倍の面積
- 対角14p×25p・8o厚・装着カバー付
腹側の丹田、背中側の仙骨の部分に当たるよう付けると
体全体が温まります。患部にあてにくいガンにお勧めです。
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【バイオラバーハンディシリーズ】バイオラバーGタイプ
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大腸がんで出た高熱が下がり、検査値も安定(70歳代)
もともと心臓疾患があり、心臓の血管を補強する大手術をした2ケ月後に、胃の痛みが気になり出し、検査を受けたら大腸ガンであることがわかりました。
まだ、心臓の調子も回復していない中で手術を行い、抗ガン剤治療が始まりました。抗ガン剤の副作用はひどく、いつも吐き気やけだるさを感じていました。それに髪の毛も全部、抜けてしまいました。
手術から2年間、定期的に抗ガン剤治療を受け続けたのです。ところが高熱が続き一時的に抗ガン剤治療が受けられなくなりました。副作用の影響と見られます。
そんな時に副作用を和らげる効果があるバイオシートの紹介を受けました。そこで、腹部にベルトタイプのバイオシートを付け、寝るときはマットタイプのバイオシートの上に寝ました。
そして、バイオシートの上から、大腸のあたりを手でさすったのです。すると一週間ほどで体温が平熱にもどったのです。熱が下がるに連れて、食欲が増し、少しずつ体力が回復し、再びガン治療ができるようになりました。
その後も、バイオシートを使用しており、大腸の腫瘍マーカーの数値は基準値以内で安定しています。
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商品の説明
《新開発のバイオラバーエアロドーム素材を使用。3-D立体断裁でウエスト・腰にフィットするように作られています。 紫色の面が体に付くように薄い衣服の上からゆったりと巻いてご使用ください。
商品の仕様
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前立腺がんの頻尿・副作用一掃、ガンも縮小(70歳代)
尿意があるのに出なかったり、排尿しても残尿感があったりしたので受診した結果、前立腺がんと診断されました。医師は手術を勧めましたが、年齢と体への負担を考慮して、放射線療法とホルモン療法を受けました。
治療が始まると、頻尿や排尿時の痛み、イライラやほてり、食欲不振などの副作用は予想以上でした。ホルモン療法は、ガンを進行させる男性ホルモンの分泌を抑えるものですが、そのために男性更年期障害の症状が出たのです。
いつもイライラして家族の顔を見るたびに病気への不安や怒りをぶっつけていました。そんな折、マットタイプのバイオシートをすすめられたのです。バイオシートに挟まれて寝るだけで、半信半疑で使い始めました。
体がじんわりと温まると不思議と気持ちが落ち着きました。2週間後、食欲が出てきて、食事をおいしく食べれるようになりました。その頃から、尿の出もよくなり、残尿感などの症状もかなり軽くなりました。
バイオシートを使い始めて1ケ月後には、腫瘍マーカーの数値も下がって、その後も数値は安定して、腫瘍も縮小しています。
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商品の説明
《おやすみになる時や日常生活でお使いください。気になる所をマットの上から手でやさしく撫でてください。 バイオラバーマット2枚で上下にはさんで使用することもできます。
商品の仕様
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肝臓がんの治療後、低体温になったが回復し再発なし(50歳代)
胃腸の不快感を覚えるようになったので、市販の胃薬を飲み続けたが治まらず、胃の不快感や背中の痛みが続いたので、検査を受けたら、肝臓に8pもの腫瘍がある肝臓がんだったのです。
すぐに入院手術しましたが2ケ月後には再発してしまいました。再発したガンはラジオ波焼灼療法で腫瘍部分を焼き切る手術が行われました。
この手術後以来、平熱が34℃台と低体温が続いていました。心配になって情報を集めていたところ、低体温はガンによくないと書かれていました。
そこで、マットタイプのバイオシートを入手して使い始めました。日中は、ベルトタイプを腹部に付け、夜はマットタイプを肝臓の裏側にあたりに敷いて、その上で休みました。
それまでは体が冷えて眠れなかったのですが、バイオシートを始めたその日から、ポカポカとからだが暖まったのです。それから1ケ月後には、体温が35℃台に上昇、2ケ月後には36℃台にまで上がって良く眠れるようになりました。
バイオシートを使い始めてから、体調もとても良くなり、ガンの再発もありません。バイオシートの御陰で、普段の生活もできるようになりました。
進行性の胃ガンが縮小、転移なし(70歳代)
年に一度は健康診断を受けたり、野菜中心の食事をとったり、日頃から健康には気を配った生活をしていたのですが、胃の痛みを感じるようになったので、検査を受けたら胃ガンだったのです。それも転移しやすい未分化ガンだと告知されました。
手術をすすめられましたが高齢であり、転移しやすいこともあり断りました。その後1年間、病院で定期的な検査をうけながら、ガンの改善に効果があると言われているサプリメントを複数飲んでいました。
検査のたびに医師より、手術をすすめられたのでその病院が嫌になり、ほかの病院に紹介してもらいました。そこの病院で診察を受け、ベルトタイプのバイオシートをすすめられました。
医師は、お腹のまわりにバイオシートを巻いただけでは勿体ないので、1カ月後からはお腹まわりをしっかりとさすれと指導され、さすってみたところ、体がポカポカと温まって、気持ち良くなりました。
その後、1カ月ほど毎日さすり続けたところ、体温が36.5℃まであがったのです。もともと冷えやすく、夏でも手足は、靴下をはかないと眠れない日があったぐらいです。
バイオシートを使い始めて3ケ月後に、検査を受けたところ、前回と変わっておらず、未分化ガンで進行が止まった状態は珍しいと医師も驚いていました。
進行が止まっているどころか、病巣が縮小していることがわかったのです。未分化ガンと診断され、すでに2年、手術もせずにそのままの状態を保っています。
乳ガンが肝臓と肺に転移、消えたガン(40歳代)
10年前に乳ガンで右胸の患部を全摘手術、手術以来、毎年検診していたところ、左胸に乳ガンの再発が見つかり、肝臓と肺にも転移、末期の転移性乳ガンであることが判明しました。
医師から手術しても完全にガンを取り除くことはむずかしいといわれましたので、抗ガン剤治療を受けることにしました。
治療がはじまると絶え間ない吐き気、髪の毛も抜け、1ケ月で体重は激減し、全身を断続的な激痛に苦しめられました。
抗ガン剤治療が始まって、まもなく、バイオシートのひし形タイプを主人から手渡され、使う気もなかったのですが、からだに付けるだけでいいからと、付属の装着ベルトを使って左胸の上の当てて使い始めました。
すると、2週間ほどでそれまで痛みと冷えで眠れなかったのが、毎日眠れるようになったのです。吐き気も治まりはじめ、少しずつ食事もとれるようになりました。
バイオシートをからだにつけていると痛みも楽になるので、マットタイプも併用するようにしました。その後、痛みも和らぎ、食欲が湧くようになり、夜もよく眠れるようになると気持ちも前向きになっていきました。
バイオシートを使い始めて1カ月後の検査では、腫瘍マーカー数値も下がり、4ケ月後には肝臓に転移したガンは消失し、肺は少し腫瘍が残っている程度まで改善しました。
その後、1年間、通院しながら治療を受けるうちに肺のガンも消失し腫瘍マーカーの数値も基準値内におさまったのです。これからもバイオシートを使い続けて体調管理は続けていきたいと思っています。
バイオシート(バイオラバー)の効果的な使い方
1.バイオシートの
Pタイプ(3角形)
または
Gタイプ
を患部に当てます。
腹側の丹田、背中側の仙骨の部分や胸の真ん中などガンの部位に応じて
付けます。
2.
マットタイプ
のバイオシートを敷き、仰向けに寝ます。
3.からだの上にもう一枚のバイオシートをかけます。
4.からだにかけたバイオシートの上から、手のひらで患部とその周囲を
さすります。
注)
バイオラバーのベスト(男女兼用)
や
Tシャツ
、
ひざ用サポーター
などを
着用されると外出時や仕事、ウォーキング中でも効果的に使用できます。
もっとバイオシートについて、知りたい方は、こちらの「
バイオラバー
」
のページでご覧頂けます。
なお、バイオシートについてご不明な点や心配がありましたら、こちらの
メーカーまでお問い合わせ下さい。価格的にも高価なため、ご購入の際は御確認の上、お間違いのないようお願いいたします。