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抗がん剤は効かない!本当の理由

 

 

 抗がん剤は、がん3大治療の1つとして使用されていますが、全部のがんに効くわけではありません。
現在、抗がん剤の治療効果が認められているがんは、急性白血病や悪性リンパ腫などの「血液のがん」、それに睾丸腫瘍と子宮絨毛がんです。
 血液がんの多くは、標準治療として抗がん剤が優先的に使用されています。しかし、胃がんや肺がんなどのようにがんが塊をつくる「固形がん」では、抗がん剤は効力が期待できません。



  

 慶応大学の近藤誠先生によれば、ここ十数年使われる抗がん剤の種類や内容に大きな変化はなく、変わったのは、専門家たちが「抗がん剤は延命効果がある」と主張するようになったといいます。


 その結果、一般の人は勿論のこと、多くの知識人や学者たちまでが抗がん剤が標準治療と思い込んでいると指摘しています。

 現在、抗がん剤の副作用で苦しみ、がんで悩んでおられる方は、さきに「星野式ゲルソン療法」で有名な星野仁彦医学博士ご自身の、余命宣告されていた末期の大腸がんを克服した体験から、「がん患者は飲尿療法すべし!」を勧めておられますのでこちらもご覧下さい。

抗がん剤では治らない?


 すでに、アメリカでは抗がん剤は悪影響さえ及ぼすことが判明しているために、がん治療には使っていないといわれています。日本では、これらのことは伝えられていません。
100人の医者に「もしも、がんに罹り抗がん剤治療を受けますか?」という質問に全員が「受けない」と答えた。
 という調査データがあるといいます。これを見ても、如何に抗がん剤は効き目がないか、人体に危険かということが分かります。それなのになぜ、抗がん剤は標準治療として使われているのでしょうか?それは、
抗がん剤は製薬会社と病院が儲かるからです。ちなみに、がん患者一人の治療費は発症して死に至るまで、平均3年として1年500万円、合計1,500万円かかると言われています。
 つまり、がん患者は、製薬会社や医療機関にとって最高のお客であるわけです。

抗がん剤の効果を抑えている最大の原因は悪玉活性酸素!


抗がん剤の効果は、一部のがん(前記)に限定されていますが、がん手術後には、必ず抗がん剤が使われています。それはなぜでしょうか?

ある医師の話によれば、手術後に取り切れなかった「がん細胞」が手術によって刺激され、より活発にがん細胞が増殖するのを防ぐためだそうです。

しかし、「がん患者の直接の死因の8割は抗がん剤の副作用」だといわれていることからすれば、抗がん剤の効き目はわずか2割ということになります。

この場合、なぜ、抗がん剤の効き目が悪いのかといえば、抗がん剤の使用によって、発生する活性酸素です。活性酸素の中でも悪玉活性酸素が元凶となっています。

そこで、抗がん剤の効き目を高めるために、今度は「抗酸化作用」のある薬剤が使用されるのですが「弱った体」には、効き目も期待できず、さらに体に負担をかけ、遂には、細胞まで傷つけてしまうのです。

この結果、がん患者の直接の死因の8割は、抗がん剤の副作用といわれる羽目になるのです。

そこで、この悪玉活性酸素を「体に負担をかけず」やっつけることができれば、いいわけです。そこで、現在、強い抗酸化力を持つ「水素」が大きな注目を集めています。

水素は、身体にとって副作用もありませんし、悪玉活性酸素の強い酸化力を抑えられるのも「水素」なんです。現在、自由診療の医療現場では水素が使用され、大きな効果を上げています。

この詳しいことは、こちらの「次世代の健康づくり!には水素が切り札」として、「あきらめない、がん治療」を目指している「バイオロジックヘルス(BLH)」が大変、参考になります。

★ がん標準3大治療療の弊害! 抗がん剤の現実!


 がん患者向けの雑誌に掲載された記事が薬事法違反の「抗がん剤の広告」にあたる可能性があると報道しています。こんなことが実際にも行われているというのですから、実態を知らないと本当に怖い世界です。

★ ガン記事に製薬会社金銭 薬事法違反!!(読売新聞2013.12.11付)
抗がん剤の広告 ガン記事に製薬会社金銭

★ 抗がん剤副作用で4人死亡!!(読売新聞 2014.03.27付)
抗がん剤副作用で4人死亡 

抗がん剤の延命効果は疑問だらけ?


 現在、がん死亡のトップである肺がん(腺がん/扁平上皮がん等の「非小細胞型」の肺がん)を取り上げて、その治療と生存期間の関係を下図で紹介します。

 近藤誠先生の指摘によれば、下の図1は代表的な治療成績で患者を4つのグループに分けて、抗がん剤を変えても生存曲線はピッタリ重なり、生存率が数%のところで終わっています。
 どのように治療しても、生存曲線が重なることから、無治療でも同じではないかという疑問があるというのです。
進行期肺がん剤の<strong>抗がん剤</strong>治療開始後の生存期間
進行期肺がんにおける<strong>抗がん剤</strong>治療と無治療の比較試験結果

 図2は、1グループは無治療(点線)、他のグループは多剤併用療法で治療した試験結果です。この図では、4ケ月対8ケ月で抗がん剤の延命効果は計算上「意味がある差」と判定されています。

 しかし、図2の生存曲線には欠陥が指摘されています。前提として、治らない患者の生存曲線は、図1のように漸減し、左下方に向かって凸形になることが重要だというのです。

 このルールには例外はなく、この指数関数曲線ともし違った形を示するのなら、何らかの人為的な操作が加えられたと考えられます。

 ところで、実際には図2の矢印のところから指数関数曲線とは違っており、人為的操作なしには起こり得ない曲線だというのです。人為的操作は、死んでいる患者を実際には生きていると扱うテクニックで、これまでにもいくつか事例があるとしています。

 進行期肺がんに関する他の臨床試験は、抗がん剤に延命効果を認めるものと認めないものもあり、結論がまちまちです。しかし、延命効果なしとするものはいずれも素直な指数関数曲線を示しています。

 新薬の臨床試験で、抗がん剤グループだけ手厚いケアを行えば、中央値が数ヶ月かさ上げされるはずです。もっとも、手厚いケアにより生存期が伸びた場合も、生存曲線は下方に凸形になるはずで臨床試験でもそうなっています。

 これに対して、抗がん剤の延命効果を主張する図2では、抗がん剤グループの生存曲線は上方に凸になっているので、同様のテクニックが介在していると推察できるとしています。

 被験者(患者)数が最大規模の試験もそのひとつです。
 右の図4では、抗がん剤群の生存曲線がピッタリ重なっており、抗がん剤は無意味との結論しか出しようがないのです。
進行期肺がんの比較試験結果

抗がん剤を標準治療に格上げするカラクリとは?


 延命効果がないのに、あるように見せかけて標準治療に格上げされるカラクリを近藤先生は次のように紹介されています。

 米国で出版されている、高名な「がん教科書」では、その進行期肺がんの項は、結論として「多くの医者が抗がん剤を標準治療と考えている」とあります。

 前述のように、臨床試験結果がまちまちで、延命効果がないとする試験結果のほうが信頼できるのに、いかにしてこの結論が導き出されたのか疑問になります。

 同教科書は、9つの臨床試験を挙げ、生存期間の中央値を比較していますが、1つだけ図4の中央値は紹介していないのです。紹介していなかった意図は容易に想像できます。

 仮に図4の試験がなくても、残り8つの試験の結果はまちまちなので、やはり延命効果があるとは導けないのです。

 そこで、複数の試験結果を総合分析して、標準治療に関する結論を導き出す研究手法「メタアナリシス」が利用されたのです。これによれば、研究者が違うと、同じ試験結果を分析しても異なった結論になることがよくあり、結論は必ずしも信用できません。

 同教科書は、別々の研究者によって行われた4件の結論のみを掲載しており、その中の最も積極的な結論は「進行期肺がん患者に抗がん剤を勧めるべきことを示唆する」と記されています。

 試験結果がまちまちなのにこの結論を導き出すのは問題ですが、言い回しが慎重な点には注意すべきです。ところが教科書では、この慎重な言い回しの部分を、「抗がん剤は患者に提供されるべき」だと断定的に言い換えていることが問題だと言うわけです。

 これがメタアナリシスを利用して、無効な抗がん剤を標準治療に格上げするカラクリのひとつだとしています。ここには専門家たちによる巧妙な情報の操作ないし、隠蔽があると近藤先生は断言しています。

抗がん剤の選択と副作用に精通するためには!


 最近では、抗がん剤が続々と開発されており、がんの種類や患者の病態によって、抗がん剤の選び方や組み合わせが多様化してきています。

 

そのため、これまで一般的に外来治療が行われていましたが、飲み薬も増えていますので、抗がん剤の最新情報に通じた、しかも副作用にも詳しい医師が扱う重要性が高まっています。

 

 日本では、抗がん剤は、主に外科医が扱っていますが、本来は薬物療法に詳しい、薬物療法に特化した専門家が手がけたほうが安全な治療ができるのです。

 

 しかし、日本におけるがん薬物療法専門医は、全国に600名弱が認定されているにとどまっている状態です。アメリカでは専門医が約10,000人おり、日本でもきめ細かい薬物治療を行うには、5,000人は必要と見られています。

 

 がん薬物療法専門医の認定取得には、さまざまな専門医の中でも、取得の難易度が高いものとなっています。具体的な取得条件は、@5年以上のがん治療経験、A学会認定の研修施設で2年以上の研修、B過去5年間で30例以上の症例(3分野以上のがんを含む)報告書提出などがあり、5年ごとの更新制となっています。

 

がん薬物療法の専門医、抗がん剤選択のために!


 がん薬物療法の専門医の得意とする分野のほか、@ 抗がん剤治療を担当した患者数、A セカンドオピニオンの対応をした患者数(2010年実績)の一覧をご紹介します。
がん薬物療法の専門医 がん薬物療法の専門医

出典:2011年9月4日読売新聞より
(上図をクリックして、拡大表示させてご覧下さい。)

がんは自分で治すもの!


 がんにかかると間違いなく手術、抗がん剤、放射線の3点セットの治療が施されます。この治療によって確実にからだの免疫力は低下を引き起こします。その結果、治癒力の低下につながり、快方に向かうどころか、副作用の苦しみ、さらには「死への早道」ともなりかねません。

 私たちは、自分の命を医者に100%任せるのではなく、可能な限り知識を収集して最善の策をとる必要があります。

 ところが多くのマスコミ、新聞、テレビ、大手出版社などは医療ビジネスに不利になるようなことは一切触れていません。ここにも都合の悪いことは公表しないという情報規制が入っているのです。

 マスメディアが信用出来ないとなると、私たちはどこから正しい情報を得たらいいのかという問題に突き当たります。肺がんで亡くなった筑紫哲也氏が最期に語った言葉に、「私はがん治療に無知だった」と言っています。

 このサイトを担当する私自身も、がん患者のひとりです。世の中には何を信じていいか分からないことが多くあります。しかし、視野を広めれば自然に読めてくるものがあります。例えどんながんであったとしても、何もあきらめる必要はありません。自分にふさわしい「がん治療」の選択肢は、たくさんあります。

 がん治療に特効薬はありません。がん治療は副作用のない、免疫力を下げないもの、からだに害のないものであれば問題ありません。「いいとこ取り」でいいのです。がん治療の選択肢にはいろんなものがあります。

 自分にあったものであれば、とにかく実行してみることが大切です。やりながら、じっくり考えても手遅れや失敗はありません。

1.生活習慣の改善
2.治すのは自分自身、医者は手助け
3.体を冷やさない
4.ストレスを軽減
5.食事の改善
6.適度な運動
7.ありがとうで感謝
8.笑いが一番、薬は二番
9.栄養素の補給
10.がんばり過ぎない
11.非科学的療法

 などはどれもお勧めです。まだまだ、具体的なものをあげればキリがありません。とにかく、体にとって良いこと、自然治癒力の高まることを実践することです。

【 私の選んだ「抗がん剤に関する本」の紹介 】
1.「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人近藤 誠著
2.抗がん剤は効かない抗がん剤は効かない近藤 誠著
3.抗がん剤治療のうそ ~乳がんをケーススタディ抗がん剤治療のうそ植松 稔著
4.抗がん剤 10の「やめどき」~あなたの治療、延命ですか? 縮命ですか?)抗がん剤 10の「やめどき」長尾 和宏著
 

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