自然免疫を高める新しい物質「ブロリコ」
イマジン・小方生命学研究所所の小方康至所長の最新研究レポートによれば、ブロッコリーから発見した、自然免疫を高める新しい物質「ブロリコ」の臨床試験結果、がん細胞や、ウイルスが感染した細胞を殺す「ナチュラル・キラー(NK)細胞」や細菌や真菌(カビ)を食べてしまう「好中球」が活性化する傾向がみられると報告しています。
ブロリコは、飲んだ後、胃や腸で吸収され、血管内に入り、血液中の免疫細胞に作用、身体の様々な場所で、自然免疫を活性化するといいます。
以下に、ブロリコを摂取された方の報告事例を紹介します。
★「肝臓がん患者の腫瘍マーカーが著しく低下」(三十代女性)
抗がん剤と併用して、ブロリコを飲みはじめて、一ヶ月後に体調がかなり良くなって、 それまで2ヶ月間休んでいた仕事に復した。(25ng/ml から5ng/mlへ低下)
★「前立腺がん手術後の経過が予想以上に良好」(六十代男性)
一年経った今も腫瘍マーカーは手術前の7.46ng/mlが手術後は0.01ng/ml以下のまま」
★「抗がん剤治療中の大腸がん(末期)患者の腫瘍マーカー(CEA)低下
ブロリコを摂取することによる「がんに対する免疫力の効果」について詳しいことはこちらの「
生命学最先端」でご覧になれます。
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ガン増加の原因は免疫力の低下!
私たちの体内では、毎日、ガン細胞が何千個もできています。多くの場合、免疫の働きによってガン細胞の増殖は防がれています。
しかし、何らかの原因で免疫力が低下すると、ガン細胞が活発になり過ぎて、体内で増殖を続け成長してガンを発症します。このように考えると、
現在増加の一途をたどっているガンの重大原因の一つは、免疫力の低下といえます。
また、免疫力が低下してくると、ガンや花粉症、アトピー性皮膚炎などのアレルギー病、風邪やインフルエンザ、糖尿病、リウマチ、さらに脳血管障害やうつ病などが増えてきます。近年では、肥満との関わりも注目され、研究がすすめられています。
ここ数年、さまざまな疾患との関係が注目されている免疫力は、大切なからだを守る大切な機能です。体内には、こうしているいる間にも何億ものウィルスや細菌が侵入しているといいます。
いつも、この菌と絶えず闘ってくれているのが免疫力です。ところが免疫力は、20歳代でピークを迎え、その後は加齢と共にに低下しています。
左図のグラフからも分かるように、50代と20代の免疫力はこんなにも違うのです。低下の原因は、加齢によるものだけではないといいます。ストレスや栄養のバランスの乱れ、睡眠不足なども大きく影響するというのです。
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これらの
免疫力の低下がもとで起こる免疫病は、現代医学では根治は難しくなっています。このような、全身性の免疫病を招く根本原因は、細胞一つ一つの中にある
ミトコンドリアだと言います。
ミトコンドリアの異常が病気を招く!
ミトコンドリアとは、ヒトや動物の細胞の中で生命エネルギーを作り出す重要な細胞内の小器官です。生き物の中の一番小さい単位は細胞です。その細胞の中に、呼吸能力のある細菌が入り込んで、共生しているのがミトコンドリアであり、一個の細胞中に800〜3,000個もいます。
ミトコンドリアは細胞の中の発電所のようなものです。約60兆個もある人体の細胞は、ミトコンドリアによって行われる新陳代謝によって絶えず新たに作り変えられ生命を維持しています。
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ミトコンドリアにもいくつかの弱点があります。その一つは、体が冷えて体温が下がるとミトコンドリアの働きは低下してしまいます。
哺乳動物である人間は、常にほぼ一定の体温を維持する恒温動物で、ばい菌やウィルスが体内に入ってくると、白血球がそれらを捕まえ、ミトコンドリアが熱を出して殺そうとします。
ところが、
体を冷やして低体温(36.5℃以下)になると、ミトコンドリアの働きが悪くなり、血液中のバイ菌が体内を駆けめぐり、様々な病気を招くことになります。
口呼吸をしている人は要注意!
喉の奥には、扁桃リンパ組織といって、免疫の担い手である白血球を作る器官が集中しています。そのため、口呼吸をしている人は、バイ菌を体内にばらまく原因になります。
口呼吸を続けていると、この扁桃リンパ組織が傷つき、免疫力が低下するといいます。もっといえば、扁桃組織で作られた白血球が口呼吸でバイ菌に感染すると、白血球自体があらゆる組織・器官の細胞にバイ菌をばらまいてしまいます。
ミトコンドリアが元気ならガンも治る!
人間の体は、口から肛門まで、さらに鼻や肺・生殖器までも、すべて腸管の一部と考えられます。腸が冷えると、腸管の常在菌が白血球に抱えられて、全身の組織や器官の細胞内にばらまかれる(細胞内感染の)可能性もあります。
バイ菌がどこへ行くかはその人の健康状態によって異なります。バイ菌がすい臓の細胞に行けばすい臓炎、ランゲルハンス島(すい臓にある組織)に感染すれば、糖尿病になります。
また、ガンは多種のバイ菌やウィルスによって、ミトコンドリアが障害を受け、細胞が制御を失って増殖する特殊な細胞内感染症といえます。つまり、
ミトコンドリアを元気にすれば、ガンは治すことができるのです。
ミトコンドリアを元気にするそのポイントは、
口呼吸をしないこと。
冷たい物を摂らない。体を冷やさないこと。
睡眠時間を十分取ること。
これらを実践すれば、ミトコンドリアは元気になり、病気知らずになれるというものでしょう。
免疫力のアップ!
プロテクト乳酸菌による免疫力アップ
大切だけど以外と知らない免疫力について、食品免疫学で著名な日本大学の上野川修一博士の著書「
からだと免疫のしくみ
」によれば、体内に侵入した菌を撃退する役割を果たしているのが「腸」だというのです。
免疫細胞のなんと約6割が腸に集結し、さらに口やのど、鼻の粘膜にも腸から免疫細胞が送り出されているます。つまり、腸は免疫細胞の基地であり、からだを守る一大器官だといいます。
このことから、腸にある免疫力アップのスイッチを押すことが、免疫力のアップになるわけです。「免疫力アップのスイッチを押す」とは、腸の免疫細胞に刺激を与えて活性化させることです。
低下してしまった免疫力もスイッチを押せば、いくつになってからでも元気な状態に戻すことができるということです。
腸でこの免疫力のスイッチを押す役割をするのが、現在注目されている「プロテクト乳酸菌」です。その研究の中で細胞壁こそが「免疫活性成分」そのものであり、厚ければ厚いほど「腸でスイッチを押す力=免疫力を高める力」が強いことが明らかになったといいます。
プロテクト乳酸菌は、よく知られているほかの乳酸菌よりも細胞壁が厚いのが特徴です。世界的に関心が高まる乳酸菌研究では、すでに「整腸作用を超えた新しい乳酸菌」の健康効果が確認されています。こちらから「
プロテクト乳酸菌」がご参考になれます。
生活改善と健康管理による免疫力アップ
一方、日常生活における免疫力アップについては、先ずはメンタル的な対策が重要になります。ガンを退治してガンを克服する極意の第一番は、「
ガンは必ず治る!」という強い信念をもつことです。これが、ガン克服には絶対不可欠です。
治ると信じれば免疫力は強まってきます。人間が本来持っている免疫力が十分に働いているか、どうかが決め手になります。実は、
免疫力を最も大きく左右するのは、「心の持ち方」です。
精神的に滅入っていると免疫力は衰えてしまいます。逆に明るく笑ったり、楽しいことをしていると免疫力は活性化してきます。
ガンに限らず、人の心理面があらゆることに大きく影響することは広く知られている事実です。このことを頭に入れて、以下に紹介する免疫力アップの方法にチャレンジしてみられることをお勧めします。
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がん克服のための新常識
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がん克服のための食事療法
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